今回は、社会人3年目で有益となる内容ついて書いていきます。
①NISAの積立額を上げる
社会人3 年目になると、貯金がある程度貯まってきた頃ではないでしょうか。
また社会人1年目からNISAを始めていたとすれば、利益が少しずつ出てきている頃ではないでしょうか。
(長期通しが前提なので、2年間では利益が出ていない時期もあります。)
数年先に使うお金は現金で残しておく必要がありますが、近い将来使う予定のないお金を銀行口座に入れていても、お金はほとんど増えません。
万が一仕事を辞めて転職するとしても、数ヶ月生活ができるお金(=生活防衛費)をある程度貯金として残しておき、それ以外の貯金の一部はNISAに入れるというのがよいでしょう。
「つみたて投資枠」で月々の設定金額を高くするという選択肢もありますが、「成長投資枠」で一括投資という選択肢もあります。
一般的に、投資期間は長ければ長いほど有利になるものなので、年初に一括投資というのが最も期待値は高くなるでしょう。
ただ一気に手元のお金がなくなってしまうのは、心にゆとりがなくなることでもあります。
余剰資金の一部を年初一括投資、そして毎月の給料から積立投資という二刀流もよいのではないでしょうか。
年初一括投資の方法や、月々の積立金額の変更方法はネットで検索するとすぐに出てくるので、それほど難しいことではありません。
一度、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
②賃貸の契約更新時は、家賃据え置きを希望する
社会人三年目となると、賃貸契約の更新を迎える人も多いかと思います。
その際に家賃の値上げを提示される場合がありますが、ここで重要なのは、値上げは拒否することが出来るということです。
家賃の値上げは「借主」と「貸主」の双方の合意があって初めて成り立つものなのです。
郵送で送られてくる文面には、家賃値上げが決定事項のような書き方で、拒否することなど出来ないような表現になっていることが多いのですが、実際には拒否可能です。
この知識を知らずに契約書に印鑑を押してしまうと、記載内容に合意したという証明となってしまうので注意が必要です。
拒否を伝える方法としては、届いた案内文に合意しない旨の記載をして返送するか、もしくは管理会社に電話をして交渉するという2パターンがあります。
電話をする場合は、証拠を残すという意味で、録音をするのも良いかと思います。
また、管理会社があらかじめ割高の金額設定をしているというケースもあるので注意が必要です。
例えば案内文に1万円の値上げが記載されている場合に、管理会社に電話をすると、妥協案として月々5千円の値上げでいかがでしょうかというような案内をされることがあります。
これは、初めから1万円の値上げが成立するとは考えていない証拠で、最終的に5千円の値上げをするために用意された金額なのです。
ここで重要なことは、 1万円ではなく5千円で済んだと思うのではなく、あくまで据え置きを希望するという旨の主張を曲げずに行うということなのです。
入社3年目で考えていきたい内容は下記の2点です。
①NISAの積立額を上げる
②賃貸の契約更新時は、家賃据え置きを希望する
少しずつ増えてきた貯金を使って攻めることをしながら、不要なお金は使わないといった守りの姿勢を取る。
今までは守りの要素が多かったかと思いますが、ある程度の貯金があることで、攻めの姿勢を取ることが出来るということを学ぶことが出来る時期ではないでしょうか。
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【新卒7年目の私が教えるお金の話シリーズ】
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